ちょっと遠くの公園で遊ぶ
木曜日、金曜日と晴れて暖かかったので公園に遊びに行ってきました。
はっきり言うと外遊びはつらいです。
ちょっとの時間ならいいけれど、子どもが遊んでいるのを見ているだけは微妙に暇。
一緒に遊べばいいと思うけれど、下の子を抱っこしているので見ているだけになりがちです。
下の子がまだ2,3歩歩く程度なので靴を履いて外で歩くのは無理。
ベビーカーでは機動性が悪いので抱っこひもでだっこ。
そうなると遊具で遊ぶ娘についていけません。
小さい公園で、私たち親子だけで遊んでいるのであれば目が届くけれど、ちょっと大きい公園で親子がいっぱいいると目が届かなくなってしまいます。
知らない子でも相手してくれるママもいるけれど、申し訳ないです。
それに、『面倒くさいなあ~この子の親どこだよ?』とか思われているんじゃないかと心配です。
表面だけいい顔して、他人の子に相手してくれるくらいなら無視してくれていたほうがいいと思ってしまいます。
娘はやたらとほかのママを気にします。同じくらいの子どもを気にするならいいけれど、大人の顔をよく見ています。
自分を見てほしいアピールみたいで、ちょっと嫌です。
そんな風に育ててしまった自分が嫌になります。
もっと、周りを気にせず遊ぶことに集中して突っ走ってもらいたいんです。
大人の顔色をうかがうような子になってしまったのは夫婦仲が悪かったせいだと思っています。
もう離婚したし、これからは夫婦のギスギスした空気のなかで大人の顔色をうかがう必要がなくなったから、直っていくといいなと思います。
実際、別居をして実家でじじばばと一緒に暮らすようになってマシになってきました。
でもまだまだ外に出ると、よそのママパパの顔を気にして見ています。
保育園に通うようになると、もっと良くなって子どもらしくなるんでは、と期待しています。
もっと自分が楽しんで子どもと遊べばいいとわかっているけれど、うまく遊べないのに焦ってしまいます。下の子を気にしながら上の子と遊ぶのは大変です。
でもあとひと月半、子どもとたくさん遊ぶ時間は限られています。
もっともっと、子どもたちが笑っていられるように、自分も一緒に笑って遊べるように余裕をもって過ごしていこうと思います。
でも保育園に通ってくれるのが待ち遠しいのも本音。